胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

名古屋の伯母・従姉からお見舞い

今日は現金書留で父方の伯母・従姉からお見舞いが届きました。

思っていたより軽い?癌なので申し訳ない気持ちが先にきましたが感謝の気持ちでいっぱいです。

夜になってからお礼の電話をしました。

遠くに住む伯母も元気そうで何よりでした。

 

今回、殆どの人に私が癌に罹患したことを伝えていません。

伝えたのは妹・子供夫婦・私の父方のいとこ・主人の母・会社の上司のみです。

皆さんにご心配をかけて心苦しかったのですが、皆さんに気をかけていただき本当に幸せです。

 

伝えるのは勇気もいるし難しいことです。

変に同情されるのも嫌だし、説明するのも気が重いしで・・・。

 

それでも父方のいとこに伝えたのには訳があります。

すい臓がんで亡くなった祖母(父の母)の50回忌を4月に執り行う予定でいました。

しかし私が罹患し、いつ入院になるかわからない状態で説明が必要かなと思ったのが一番大きな理由です。

二番目はいとこたちは変に検索することなく温かい目で見守ってくれるという確信があったからです。

余計なことは言わずでも心配してくれて本当にありがたく思います。

私も見習おうと思います。

 

最近の食事です!