胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

病理診断結果①

今日は手術後の病理診断結果を聞きに行く日でした。

そしてステイプラー(手術用ホッチキス)の抜鉤(ばっこう)をする日でもあります。

 

家を9時に出て10時10分に到着。血液検査の受付をし待つこと20数分。採血3本し、11:30の外科受付までお茶して待つことに。

 

11:20に戻った途端名前を呼ばれました!(最低30分は待つと思っていたので)

主人と一緒に入室して結果を聞きました。

 

入院中はステージ1と聞いていましたが前病院ではステージ2と聞いていましたのでぬか喜びで本当はステージ2だったのかもしれないなど一抹の不安を抱えていました。

でも全く問題ありませんでした!!

 

先生方も画像などではステージ3に進んでいる可能性もあると危惧した時もあったそうですが(形が悪くかなりの大きさのため)術前の精密検査では恐らくステージ1で間違いないとなり、開腹してみても転移もなくあとは病理検査結果次第だったようです。

胆管の拡張についても問題ないとのことでした。

人間ドックで早期に発見できて良かったですねと仰っていました。

分からないまま放置していたら来年の今頃には手遅れになっていた可能性もあります。

 

お陰様で予後も悪くないようですが癌があったのは確かなので1年位は3か月ごとの検査、それ以降は半年ごとの検査をするとのこと。転移についてはやはり2年以内が多いそうです。

 

検査結果のコピーをお願いして頂くことが出来ました。

長いので分けます。