胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

手術日の主人

最近聞いた話です。

 

私の手術日当日、主人は寝付けず夜中の1時に寝たものの3時には目が覚め、いてもたってもいられず、浴室でお浄めをし、始発の次で羽田の穴守神社にお参りに行ったそうです。長い時間祈祷してその足で東神奈川にある笠䅣稲荷神社にも出向き、そこでもお参り。その後氏神様の神社にも立ち寄り長い長いお祈りをしてきたそうです。

 

家に戻って仕事をするも手につかず、神棚・仏壇にもお祈り。そして病院からの電話待ち。先生からは14時過ぎに手術が終わる予定なので終わり次第電話をすると言われていたのですが、勘違いして13時過ぎと思い込んでいたようで、13時過ぎても電話がかかってこないので何かあったのではないかとパニックになっていたようです。立ち合いが出来ないのが辛いと言っていました。

電話で手術の経過を聞きやっと落ち着いたようです。

コロナで見舞う事もできず、手術にも立ち会えないとなるとこのような気持ちになっている家族多いのでしょうね。

 

こんなに思ってもらって私は幸せです。

ただ、逆だったら同じことが私にできるのか?

心配で寝れないのは同じだと思いますが、禊をして神社参り1か所くらいは行くかなと思うけど3か所巡るのは自信がありません。。。

その時になれば出来るのかな?

まぁ、そのような時が来ないことを祈る方が先ですね!


本日の散歩は、3,5㎞歩きました🚶

食事です!

カリフラワーライス役に立つています。