胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

検査入院三日目

主人からメールが届きました。

 

昨日は居ても立っても居られなかったそうで、羽田の穴守稲荷、続けて川崎大師にお参りに行ってきたそうです。このままいくと近辺の神社仏閣を網羅しそうとのこと。

ありがたいことです。

 

さて、本日は6:20分にはいつもの検温などを行ったのですが血圧が160もあってびっくり。

午前中は血液検査やレントゲンを撮りあとはゴロゴロ。

 

お昼は一般三分粥食(柔らかうどんでした)さすがに残しました。

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夕方には主治医がみられて胆汁の液を出す管を抜いて下さいました。

微妙に痛かったものなのですっきりしました。

点滴はあと1本になりました。

 

夕食前に隣の70代前半の女性とお話ししました。

黄疸が出てMRIを取りこちらを紹介されてきたとのこと。

膵臓癌でもう抗がん剤治療しかできないようです。

エビデンスはないけどと断ったうえで膵臓がんに効果があったという大阪大学の論文を見せて、気休めにしかならないかもしれないけどケトン食というのがあるよと話しました。調べてみると言っていました。

膵臓は本当に難しい病気で、そして胆嚢も次点に来るほどに難しい病気で。

早く治療法が確立してくれればいいのですが。

 

夕飯は一般五分粥食でした。お粥に味は全くなくせめて塩か梅干しでもあったらななんて思ったり(はい、贅沢です)お粥はあまり食べれなかったけどおかずは薄味でも美味しかったです。f:id:ayuuvie:20220413193648j:plain