胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

検査入院二日目

昨日4/12は超音波内視鏡とERCP(内視鏡的逆行性胆膵管造影)の検査を行いました。

 

 朝、主治医と一緒に研修医ほやほやさんが一緒にみえ、ほやほやさんが点滴を入れたのですが、案の定失敗。失敗しないで一度で決めてね〜って言ったのがプレッシャーだったかな?f:id:ayuuvie:20220413085920j:plain

 

9:00から検査で地下1階の内視鏡検査室へ移動。

血圧や心電図測ったりしたあと、喉の麻酔をしていつの間にか眠っていました。

 

超音波内視鏡は以前も行っているのですがやっぱりここでも必要なのかな?

機械の精度とかが違うのかな?

心配なのはERCP。続けて検査を行います。

5〜10%に偶発症があると聞くとそうそう心穏やかではありません。

しかしまな板の鯉になるしかありません。

 

11:00頃病室のベッドで目が覚めました。

また熱や血圧など測り、取り敢えず小さな手術みたいなものらしく安静。

看護師さんが言うには胆嚢と膵臓の生検らしい。(胆嚢は生検できないから肝臓では?)

それから鼻から胆汁をドレーンで出しているのですが地味に辛い。

 

13:00頃背中の痛みに耐えられず湿布薬を頂く。

ウトウトしたり携帯チェックしたり。PC開く気は起きなかったな〜

 

昨日は絶食の日でしたが点滴で補給されているので全くお腹がすきません。

体重も今朝測ったら600gも太っていた!恐るべし栄養剤!!