胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

消化器外科入院①

入院手続きは10:00〜10:30の間で受付となります。

前回の検査入院では家を8:00に出たら早く着きすぎたので(9:00到着)今回は8:30に家を出ました。
9:30には到着し、時間もあったので主人と喫茶店でモーニング。

10:10頃、入院用受付機を通し呼ばれたのは10:50分くらい。
いろいろ説明を受け、7F病棟の受付が11:10位だったかな?
そこでPCR(唾液)のキットを渡し、待つこと40分。
11:50頃にやっと入院となりました、
ここで主人とはしばしのお別れです。
ひとりでもしっかりと栄養を取って健康的に過ごして欲しいものです。
(息子が5/20夜にニューヨークから戻ってきます。数日は実家暮らしです。少しでも気がまぎれるといいのですが)

私の方は簡単に病棟を案内していただいてから病室に案内されました。
今回は残念なことに廊下側。
仕方ないですね〜。

今回1週間分のパジャマとタオルのレンタルをしたのでこのあたりで届けてもらえました。
体重測定の前に着替えるように言われました。

すぐに病棟の看護師さんが来て検温・血圧・バイタルチェック。いつもの3点セットですね!
あと採血8本分。
いつもは5〜6本なので今日は多いですねと聞いたら手術前は多いとのこと。

その後パジャマに着替え、身長・体重測定。体重は予定通り47㎏台で万全です♪

それからやっと昼食。
配膳から30分くらいたっていたのでパスタはくっついていました(笑)
モーニングをしっかり食べたのでパスタは40%くらいしか食べれませんでした。


下膳後に看護師さんが来て薬を飲むようにと3種類の袋を持ってきました。
買い物も必要と言われ、それは手術時必要物品だそうです。
物品は「サルバ安心Wフィットコンパクトタイプ1枚・尿取りパット2枚入り・ヤクルト200を2本・ミルミル1本」です。
水分とか当日摂れないのにヤクルトとか飲めるの?後日飲むなら冷蔵しとかなくても平気なの?

看護師さんが退室したあと、違う看護師さん?が来て、口腔外科に行くようにとの伝言。
昨日歯医者さんから頂いた手紙を持って3Fの口腔外科へ。
チェックをしていただきこちらは終了。

病室に戻りやっと荷物の整理ができるとスーツケースを開けたところでまた看護師さん。
お臍の処理をしていただき(昨日自分でもオリーブオイルで処理済)、買い物は済ませましたか?と。
整理は後回しにして1Fの売店に買い物。

戻ってきてから再度荷物の整理。
途中で、オペ室の看護師さんの説明、病棟看護師さんの術後連絡先確認、ICU看護師さんの説明と立て続けに病室に来られ、なかなかせわしい。
そして病棟主治医のT先生の挨拶、薬剤師の薬の説明と続きやっと一息ついたかな?という状況でした。

長くなったので分けます。