胆嚢癌備忘録&寛解までの日常

胆嚢癌の疑いと言われて

胆管癌拡大摘出手術から30年生き切ったご婦人のお話

今、胆管癌を患っている人に少しでも希望の星が見えればと思い、主人から聞いた話を書きます。

 

主人の仕事の取引先の奥様から伺った話です。

 

奥様の母親は、70歳の時に胆管がんの診断をされ手術をしたそうです。

開腹してみたら、かなり転移をしていて、胆管・胆嚢・肝臓・胃・腸などを摘出、17時間に及ぶ大手術だったそうです。

手術中のご逝去もあり得るので覚悟していてくださいと言われたそうです。

手術成功後もそう長生きは出来ないと告げられていたそうです。

しかし、その後の検診で特に問題も起こらず主治医はびっくりしていたとのこと。

告知した医者は10年後に先に亡くなり、お母様は100歳の天寿を全うされたそうです。

 

どうまとめたらいいのか分からないのですが、こういう例もあるということを心にとめて頂けたらと思います。

 

話しは変わって、今日は洗面所の掃除をしました!さっぱりして気持ちいいです😆

 

食事です。